2021年9月19日に17LIVEで「根も葉もRumor」の発売を記念し、
「AKB48全員集合！17時間配信」が行われました。
17時間生配信の中で、
「乃木坂に、越されました〜AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!〜」に出演しているひろゆき氏と、
総監督のみーおん（向井地美音）、AKBの各チームのキャプテンで今後のAKB48の活動についての討論会が開催されました。
★参加者
・ひろゆき氏
・向井地美音（総監督）
・岡部麟（チームAキャプテン）
・込山榛香（チームKキャプテン）
・岩立沙穂（チームBキャプテン ）
・村山彩希（チーム４キャプテン）
・小田えりな（チーム８代表）
ひろゆき氏からメンバーへのアドバイスが的確すぎたのでまとめました。
【ひろゆきのアドバイス①】過去は気にしないが正解
トークテーマ「比べちゃうし比べられちゃう 過去との戦い」にて、
昔のAKB48と今のAKB48と比較することはしないというメンバーの答えに対し、
ひろゆき氏は10代の今のファンは今の歌が良いかどうかを見ているので気にしないが正解と答えました。
過去は気にしないが正解
このトークテーマはスタッフさんが決めたものですが、メンバーからは不評でした。
ひろゆき氏曰く、年を取ったファン（やスタッフ）は比べてしまうけど、
今のファンは今の歌が良いかどうかを見ているので気にしないことが正解とのことでした。
また紅白歌合戦の視聴率が昔は60％だったが、
今は10％あれば良いというように変化していることを例に挙げて、
あの時代に戻れることはないので今のファンとスポンサーが楽しければ十分とアドバイスしていました。
【ひろゆきのアドバイス②】チーム写真集を出したいなら素材を作れ！
チームKキャプテンのこみ（込山榛香）のメンバーがメンバーを撮影する写真集を出したいという目標に対し、
先に写真を撮りためて、インスタグラム等のSNSに公開した方が良いとアドバイスしていました。
・写真を撮りため、SNSに公開する
・実績を作り出版社へ売り込む
ひろゆき氏曰く、出版社は大体3000部くらいで写真集を出版してくれるとのこと。
インスタグラム等に公開することで、どうゆうオフショットがよく見られるのかということを把握し、
写真を撮りためることで、
これだけ見られていて、写真も撮りためているので写真集出していただけないかと
売り込みやすいし、出版社側も手を上げやすいとのことでした。
【ひろゆきのアドバイス③】新曲が欲しければ自分たちで作れ！
チームBキャプテンのさっほー（岩立沙穂）のチームでの新曲がほしいという意見に対し、
ひろゆき氏は作詞作曲をメンバーで行うのがタブーでなければ、自分たちで曲を作れば良いと回答しました。
新曲が欲しければ、自分たちで曲を作る
メンバー同士で曲を作りファンが気に入れば、売れてコンサートで披露もできるという理由から自分たちで曲を作ることを薦めていました。
【ひろゆきのアドバイス④】無観客配信コンサートをするなら今がおすすめ
同じくチームBキャプテンのさっほー（岩立沙穂）の コンサートがしたいという意見に対し、
ひろゆき氏は緊急事態宣言の影響により大きいホールが使いにくい状況が続いているので、
無観客で収録するだけであれば大きいホールの使用料が安くなるとアドバイスしていました。
無観客配信コンサートをするなら今がおすすめ
ネット配信であれば費用をかけずコンサートもでき、収益も回収できるとのことでした。
【ひろゆきのアドバイス⑤】クラウドファンディングで資金を集める
チーム４キャプテンのゆいりー（村山彩希）のもし許されるのであれば、劇場のステージが故障しているので、
クラウドファンディングでファンの方に協力して頂いて修理をしたいという意見に対し、
ひろゆき氏は全然良いと思うと答えていました。
クラウドファンディングで資金を集める
ひろゆき氏はAKB48のファンの人はメンバーが成長することに自分たちが関わっていくのが好きという人が多いと思うので、
こうゆうことがしたいからお金下さいと正直に言った方が快く払ってもらえるのではないかとアドバイスしていました。
【ひろゆきのアドバイス⑥】AKB48全体でSNS拡散
総監督のみーおん（向井地美音）のファンの方々の満足度を上げていきたいという意見に対し、
ひろゆき氏は満足度の計測方法としてイベントがあった時にTwitterで感想を書いてくださいと広めた方が良いとアドバイスしていました。
AKB48全体でSNSを拡散し、プロモーションに繋げる
ひろゆき氏曰く、
ファンの感想を知ることができるだけではなく、一般の人がAKBイベントやってたんだと知ってもらうことができ、
プロモーション活動になるので、メンバー全員で言い続けた方が良いとのことでした。
最近AKB48の公式Twitterを中心に音楽番組への出演時やライブ配信等のイベント時に「#AKB48」等の決まったハッシュタグをつけて、
感想や応援ツイートを呟いてくださいと呼びかけています。
メンバーも以前は出演メンバーが中心でしたが、最近は出演していないメンバーもTwitter等のSNSで呼びかけています。
その成果もありトレンドに入ることも多くなってきました。
まずは出来ることから始めること、大切ですね！
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