2021年6月20日にAKB48劇場で行われた、
「12期生10周年特別公演」の感想を綴ります。
- 12期生10周年特別公演のセットリスト
- 12期生10周年特別公演の内容
【概要】12期生10周年特別公演【出演メンバー】
タイトル：12期生10周年特別公演
日時：2021年6月20日（日）
場所：AKB48劇場
出演メンバー：武藤十夢、佐々木優佳里、大森美優、
岩田華怜（卒業生）、平田梨奈（卒業生）、田野優花（卒業生）
AKB4812期生の10周年記念公演です。卒業生は3名参加。
個性豊かな12期生の公演は期待を裏切らない楽しさでした。
【セットリスト】12期生10周年特別公演
- ロマンスかくれんぼ（前座ガールズ：岩田華怜）
- 隕石の確率
- アイスのくちづけ
- 大声ダイヤモンド
- Everyday、カチューシャ
- ハート形ウイルス（武藤十夢、大森美優、田野優花）
- 抱きしめられたら（佐々木優佳里、平田梨奈、岩田華怜）
- 虫のバラード（田野優花）
- パジャマドライブ（平田梨奈、佐々木優佳里、大森美優）
- 炎上路線（武藤十夢、岩田華怜）
- 負け男（男役：岩鷹レン）
- 100メートルコンビニ
- 偉い人になりたくない
- 12期生推し
- NO WAY MAN
- 僕の太陽
- 夕陽を見ているか
アンコール
- 1994年の雷鳴
- オネストマン
- 大人への道
- 10年桜
【感想・解説】12期生10周年特別公演
ブロックごとに分けて感想を書いていきます。
1曲目～5曲目（始まりました！）
12期生10周年特別公演はじまりました・・・！
まさかのかれん（岩田華怜）の「ロマンスかくれんぼ」から！
かれん大人っぽくなりましたね。もう23歳とのことです。
でも衣装似合ってました。在籍当時から歌が上手でしたが、更に上手くなったように感じました。
前座ガールズの後の、本編1曲目は「隕石の確率」でした。
意外な１曲来たなと思いましたが、この後のMCでセレクション審査の課題曲だったと、
話していました。
シアターの女神公演もたくさん出演していましたもんね。
私が12期生を好きになったきっかけもシアターの女神公演でした。
続いて12期生と言えば、「アイスのくちづけ」。
アイスの実のCMの曲として、使用されていた曲です。
CMで登場したCGの女の子（江口愛実）の声を担当したのが当時研究生だったゆかるん（佐々木優佳里）でした。
リクエストアワーでランクインしたときに、12期生で披露してから、
12期生の定番曲として定着しました。
続いてシングル曲「大声ダイヤモンド」、「Everyday、カチューシャ」を披露しました。
ここまで来て、あれ思ったよりがっつり公演やるなと思いました。
6曲目～11曲目（ユニット曲）
MC明けユニット1曲目は、
十夢（武藤十夢）とみゆぽん（大森美優）、田野ちゃん（田野優花）で「ハート形ウイルス」でした。
ついにこの三角関係のメンバーで（笑）
セリフ部分が最高でした。
あとスタンドマイクでみゆぽんと田野ちゃんが身長差があるので、
マイクの上げ下げ大変そうだったのですが、やりきっていて良かったです。
ユニット2曲目は、ゆかるん（佐々木優佳里）、ひらりー（平田梨奈）、かれん（岩田華怜）で、
「抱きしめられたら」でした。
ゆかるん、ひらりーが良かったのももちろんですが、
かれん大人っぽくなったなーとこの曲でも思いました。
続いて田野ちゃんの「虫のバラード」でした。
感情入りすぎてと言っている通り、まさに田野優花の虫のバラードでした。
歌も安定していて、世界観もかっこよかったです。
卒業して、いろいろな仕事をして、この虫のバラードがあったのかなと思いました。
ぜひ現役メンバーに見てほしいパフォーマンスの一つです。
次はひらるんぽん（平田梨奈、佐々木優佳里、大森美優）の３人で、「パジャマドライブ」でした。
この3人は12期生の中でも昇格後発組で、当時なんで昇格できないのだろうと思っていました。
パジャドラ公演にもよく出てましたね。
次が十夢とかれんで「炎上路線」。
十夢のリクエストで二人で歌うことになったとのことで、
似合っていて良かったです。
最後に全員で「負け男」を披露。
男役は岩鷹レンです（笑）
M.T.に捧ぐ公演の曲ですが、現在は行っていないので久々に見ました。
12曲目～17曲目（ラストまでまだまだ踊る）
またMCを挟んで、
12曲目「100メートルコンビニ」を披露しました。
ここでもシアターの女神公演の曲です。
懐かしすぎて涙が出てきました・・
この曲でまゆゆ（渡辺麻友）ポジションを田野ちゃんがアンダーで出演していることがあり、
これを見て田野ちゃんのことを好きになったことを思い出します。
次が「偉い人になりたくない」、「12期生推し」（TeamB推しの替え歌）でした。
12期生推し楽しすぎて、コールしたかったです・・。
出演できなかった卒業生の朱里（高橋朱里）のパートもありました。
続いて「NO WAY MAN」！
卒業生はこのために覚えたとのことです。
ここ最近で一番難しいダンス曲を選出するあたりが、12期生の負けん気の強さといいますか、
出ている気がします（笑）
グラビア中心の仕事をしているひらりーも踊れているのが凄いところです。
そして「僕の太陽」、「夕陽を見ているか」で本編終了です。
さすがに最後はバテ気味でしたが、歌いきっていました。
夕陽を見ているかの歌詞が今の12期生に合っていて良かったです。
18曲目～21曲目（アンコール）
アンコール前に12期生のオーディション映像からのVTRありました。
アンコール1曲目は「1994年の雷鳴」でした。
これもAKB48の記念公演で12期生で披露していた曲ですね。
そのときと同じくみゆぽんセンターでした。
みゆぽん、いつの間にこんなかっこいい表情できるようになったのと驚きました。
次が「オネストマン」、「大人への道」でした。
オネストマンでは笑顔だったのに、大人への道で何人か泣き始めてました・・。
急に！（笑）
そしてここで、朱里が所属するRocket Punch（ロケットパンチ）から
動画でメッセージが！
朱里は現在活動をお休み中ですが、また元気な姿を見せてくれるのを待っています。
そして最後の曲は「10年桜」でした。
また10年後、今度は12期全員で集まっている姿が見られたら良いなと思います。
【まとめ】12期生10周年特別公演
あっという間に終わってしまいました。
歌って、踊って、喋って、パフォーマンスすることが好きという気持ちが伝わってくる公演でした。
MCについては内容触れていませんが、かれんを中心にみんな喋る喋るで、
思い出話も多くファンにはたまらない公演でした。
現役生も、卒業生も、個性豊かな12期生をこれからも見守っていきたいと思います。
田野ちゃんが出演するミュージカル「ジェイミー」見に行きたいな・・
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