『誰にも見えない』（藤谷治）のあらすじの紹介、読んだ感想と評価。主人公の瑠奈が、自分のことばかりな両親や友達に対して私のこと見えてる？という気持ちをノートに吐き出して消化させていこうとする物語です。小学生～高校生くらいの学生にオススメしたい本です。

子どもの頃に読んでいた漫画、もう一度読みたいなと思うことはありませんか？集英社で発売されている漫画雑誌「りぼん」に1988年～2014年の16年の間に掲載されていた漫画の中から、きっとあなたもあの頃に読んでいて、もう一度読みたいと思う名作漫画をまとめました。

『後宮の薬師　平安なぞとき診療日誌』（著者　小田菜摘）のあらすじと感想を紹介します。【あらすじ】平安時代、異国生まれの父を持つ薬師（医者）の安瑞蓮（あんすいれん）は、筑前守から仕事ぶりが買われはるばる博多から京へ患者を診察しに行くことに…

『本屋さんのダイアナ』（著者　柚木麻子）のあらすじ・感想・小説内に出てくる小説を紹介します。【あらすじ】自分の名前にコンプレックスを持ち、キャバクラで働く母親と2人暮らしで本を読むことが好きな大穴（ダイアナ）と…